NOSAI制度の紹介

NOSAI制度の仕組み
NOSAIとは
NOSAIの理念
NOSAI制度の仕組み
NOSAIを支える人たち
事業の概要
NOSAI制度は、農業災害補償法に基づいた公的な保険制度です。
農家が災害に備えて掛金を出し合い準備金として積立てます。災害があったときは、この準備金から共済金を支払うことで農家経営の安定を図るという、農家の相互扶助を基本としています。
【NOSAI事業】
(実施事業)
農作物共済(水稲・麦)、家畜共済(牛・豚)、果樹共済(なし・かき・うめ)、畑作物共済(大豆・そば)、園芸施設共済、建物共済、農機具共済
【制度の特徴】
NOSAI制度は国の災害対策の一環として位置づけられています。農家に対しては水稲・麦共済など加入が義務づけられているものがある一方で、国は掛金の約半分(40〜55%)を補助(建物・農機具共済を除く)しています。また、組合に対して事務費などの一部も負担しており、これらは農家負担の軽減に繋がっています。
【2段階制】
農業災害は、広範囲に渡り甚大な影響を及ぼすことがしばしばありますが、NOSAI単独で積み立てた資金だけでは充分な補償を行うことが難しくなります。そこでNOSAIは、組合・国の2者が責任を分担して運営し、共済金の支払いに支障が生じないような体制をとっています。
【積立金】
積立てられた掛金は、すべて次の財源として蓄えられます。
1.災害が起きた場合の支払財源として
2.病害虫など損害防止事業の財源として
3.無被害の場合や、過去に受け取った共済金等が一定額以下の場合に支払われる「無事戻金」の財源として