新着情報

果樹経営者の皆さまへ 果樹共済に関するお知らせです。

2020年05月21日

近年、台風や大雪などの自然災害が多発しています。 また、果樹は、豊凶による価格変動が起きやすい品目です。 今後も起こり得る自然災害、価格低下等に備えて、公的な保険制度である農業保険(収入保険、果樹共済)に加入しましょう。 農業保険では、掛け金の50%(収入保険の積立金は75%)を国が負担します。  青色申告を行っている方は収入保険の加入をおすすめします。 ①	収入保険は、自然災害はもちろん、価格低下も含め、果実等を含んだすべての農産物の販売収入の減少を広く補償します。 ②	保険料率は、果樹共済よりも安く、1.08%(50%の国庫補助後)です。 また、自動車保険のように保険金を受け取らなければ、毎年保険料率が下がっていくので、早期の加入がお得です。 ③	保険期間の収入が基準収入の9割を下回った場合に補てんします。  青色申告を行っていない方は従来通り、果樹共済(収穫)に加入しましょう。 ①	果樹共済は、自然災害等で収穫量が減少した場合に補償します。 ②	対象果樹は、ぶどう、なし、かき、うめとなっており、対象果樹ごとに加入できます。 詳しい内容については、農業共済組合0778-53-2701へお問い合わせください果樹共済(なし)近年、全国各地で被害が多発しています。 自分に見合った補償を選んで災害に備えましょう。補償内容を選択できます。※記載の補償金額及び掛金は基準収穫量1,000kgの目安となります半相殺方式  7割補償  基準収穫量に対して3割以上の減収から支払対象。被害のあった園地を現地調査し計算します。  補償金額  161,000円 掛金      1,650円全相殺方式  7割補償  基準収穫量に対して2割以上の生産金額の減少から支払対象。JA等の出荷データをもとに計算します。  補償金額   161,000円 掛金        2,753円災害収入共済方式 8割補償  JA等の出荷データから価格を加味した収穫量が基準収穫量を下回り、かつ、生産金額が基準生産金額の8割を下回った場合、支払対象。  補償金額  183,000円 掛金      4,319円地域インデックス方式 9割補償  基準単収に対して、当年の統計単収の1割以上の減収から支払対象。   補償金額   179,000円 掛金      1,862円掛金の納期限は6月30日 です。果樹共済(かき)について近年、全国各地で被害が多発しています。 ※記載の補償金額及び掛金は基準収穫量1,000kgの目安となります半相殺方式  7割補償  基準収穫量に対して3割以上の減収から支払対象。被害のあった園地を現地調査し計算します。  補償金額   77,000円 掛金       1,825円全相殺方式  7割補償  基準収穫量に対して2割以上の生産金額の減少から支払対象。JA等の出荷データをもとに計算します。  補償金額   77,000円 掛金       1,675円全相殺方式地域インデックス方式 9割補償  基準単収に対して、当年の統計単収の1割以上の減収から支払対象。   補償金額   90,000円 掛金 1,103円加入は〇5a以上栽培する農家が加入できます。加入には加入申込書の提出が必要です。  〇加入申込の提出期限は5月29日掛金の納期限は6月30日です。正当な理由なく共済掛金の払込が遅滞した場合には共済関係を解除することとされています。余裕を持った払込期間の確保ができる日程で口座振替を実施いたしますので、ご理解くださいますようお願いいたします。果樹共済(うめ)について 近年、全国各地で被害が多発しています。 自分に見合った補償を選んで災害に備えましょう。補償内容を選択できます。全相殺方式  7割補償  基準収穫量に対して2割以上の生産金額の減少から支払対象。JA等の出荷データをもとに計算します。  補償金額   205,000円 掛金        11,941円災害収入共済方式 8割補償  JA等の出荷データから価格を加味した収穫量が基準収穫量を下回り、かつ、生産金額が基準生産金額の8割を下回った場合、支払対象。  補償金額  234,000円 掛金     15,748円地域インデックス方式 9割補償  農業者ごとに過去の地域の統計データを基に基準収穫量を設定し、当年の統計単収の1割以上の減収から支払対象。  補償金額   219,000円 掛金     11,257円 加入は、〇5a以上栽培する農家が加入できます。加入には加入申込書の提出が必要です。 〇加入申込の提出期限は  6月19日 〇掛金の納期限は  7月20日 正当な理由なく共済掛金の払込が遅滞した場合には共済関係を解除することとされています。ぶどう共済の概要 加入できる方 5a以上栽培している農業者 ※	ハウス内で栽培している方は2.5a以上栽培していれば加入できます。補償の期間花芽の形成期から翌年の収穫期(約1年半) ※契約(引受け)された翌年が支払対象の年となります。 ※引受期間は毎年3月10日から4月10日になります。補てんの仕組み○風水害等の自然災害により平年の収穫量の3割を超える減収となった場合、補てんします。 ※	支払の開始割合は3,4,5割から選択できます。○共済金の支払は   共済金 = 共済金額 × 支払割合   ※共済金額は補償する最高限度額で、全損になった場合に支払う金額となります。収入保険の概要 加入できる方 青色申告を行っている農業者(個人・法人) ※	青色申告の実績が1年分あれば加入できます。対象収入農業者が自ら生産した農産物の販売収入全体 ※	簡易な加工品(精米、もちなど)は含まれます。補てんの仕組み○保険期間の収入が基準収入の9割を下回った場合に、下回った額の9割を上限として補てんします。 ※	補償の限度額や支払割合は複数の割合から選択できます。 ※	「掛捨ての保険方式」に「掛捨てにならない積立方式」も組み合わせるかどうかは選択できます。★例えば、基準収入が1,000万円で最大補償の場合、保険期間の販売収入が900万円を下回ったときに補填されます。○保険料・積立金を支払って加入します。(任意加入) ※	保険料は掛捨てになります。保険料率は1.08%(50%の国庫補助後)で、自動車保険と同様に、保険金の受取が少ない方は、保険料率が下がっていきます。 ※	積立金は自分のお金であり、補てんに使われない限り、翌年に持ち越されます。75%の国庫補助があるます。収入保険と、農業共済、ナラシ対策、野菜価格安定制度などの類似制度については、どちらかを選択して加入します。ぶどう共済と収入保険との比較 ぶどう共済加入要件	5a以上栽培 (ハウス内栽培は2.5a以上)契約額 (共済金額)	 標準収穫量 × kg当たり価格 × 7割   ※標準収穫量:樹齢等を換算し設定 ※kg当たり価格:過去の手取価格平均で 毎年国が定めます。支払対象 となる災害	風水害などの気象災害、病虫害、鳥獣害等による収量の減少 収入保険 加入要件 青色申告の実績が1年以上 契約額 (共済金額)過去5年間の平均収入を基本 支払対象 となる災害 自然災害による収量減少だけでなく、価格低下なども含めた収入の減少  ※意図的な捨てづくり、安売りは対 象外となります。