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魅力的な米作りを次世代へ

2020年3月4週号

旭農園 大野市蕨生 「米余りの時代を生き抜くために、価値を上げる努力を続けている」と話すのは、旭農園代表の旭政則さんと副代表の政一さん親子。(大野市蕨...続きを読む

栄養豊富な「越前まこもパウダー」

2020年3月2週号

小百姓 かさつじ 越前町 「休耕田を活用するためにマコモ栽培を始めた」と話すのは越前町小曽原の司辻校一さん。(水稲1㌶、マコモ60㌃)「越前まこも」...続きを読む

特産「紅映」で熟成発酵「くろ梅」を開発

2020年3月2週号

株式会社 梅元気本舗 若狭町 「くろ梅は食品添加物を一切使わず、梅本来の栄養成分を凝縮した、自然食品です」と話すのは株式会社梅元気本舗代表取締役坊善次...続きを読む

蜂蜜専門店でのミツロウキャンドル作り体験

2020年3月1週号

「ミツバチは花の蜜を体内で蝋に変化させて巣を作ります。ミツロウは蜂蜜を取った後の巣から作ることができます」と話すのは、はちみつ屋(坂井市三国町宿)を営...続きを読む

酪農 ゲノム解析を用い牛群の生産性向上

2020年2月4週号

「学生時代にゲノム解析を用いる研究に関わっていました」と話すのは、合同会社南牧場・代表社員の南一輝さん。(勝山市平泉寺町)遺伝的能力評価にゲノム解析を...続きを読む

旬な北陸人 永松 恵さん

2020年2月4週号

 高校生の時からスポーツトレーナーになりたいと思っていました。卒業後は県内の専門学校で学び、理学療法士の資格を取得しました。「どんな症状や年齢でも、身...続きを読む

水田農業の担い手育成 越前若狭田んぼ道場

2020年2月2週号

県内では水田を活かした水稲、麦、大豆・そばの2年3作体系が定着している。県は水田農業の担い手育成を目的に昨年12月に「越前若狭田んぼ道場」を開講した。...続きを読む

旬な北陸人 八尾 价紀さん

2020年2月1週号

1・8㌶で水稲を栽培しており、今年で就農2年目になります。昨年から青色申告を始め、収入保険の加入も検討しています。 長年、野球を続けてきたため、体力に...続きを読む

天然の冷蔵庫「つんぼり」

2020年1月4週号

県内でも特に雪深いことで知られる池田町では、収穫した野菜に稲わらを被せ、雪の中で冬を越す「つんぼり」という貯蔵方がある。 つんぼりは、畑に半径2m位の...続きを読む

タンチョウモチのかきもち

2020年1月4週号

「大きな鉄鍋でじっくりと揚げるかきもちは、鉄分が取れ味も格別です」と話すのは、株式会社片岡農園の片岡喜美子さん(坂井市春江町針原)。2002年より、か...続きを読む

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