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農産加工・販売を支援 地域資源活用に一役

2021年10月3週号

池田町「食ラボ」 池田町にある食品加工研究支援施設「食ラボ」は、地域資源の商品化と製造販売を支援している。 8月7日に発売された「豆と野菜でつくった池...続きを読む

旬な北陸人 笛吹 剛康さん(38歳)

2021年10月3週号

南越前町 笛吹 剛康(うすい よしやす)さん   父、母と三人で主に水稲、大豆、そばを栽培しています。 お客様が安心できるものを提供することと、農作業...続きを読む

一年中提供 みんなを笑顔に

2021年10月2週号

おおい町・合同会社くだものがかり 「くだものが完熟したおいしい状態で食べてもらいたい」と笑顔で話すのは、おおい町の合同会社くだものがかり代表社員・山本...続きを読む

異常気象で不安定な収穫量 すべてのリスクに備える

2021年10月1週号

農事組合法人長沢えぇのう 代表理事 藤原 慎(52)  私たちの住む南越前町長沢地区は小さい農家集落で、9戸すべてが農事組合法人の組合員です。  農業...続きを読む

五つ星 井部 晴菜(いのべ はるな)さん

2021年9月4週号

井部 晴菜さん(28歳) 坂井市丸岡町   食べることが好きで、自分の食べたいものを作りたいと園芸カレッジで1年学び、今年就農しました。 現在は、ハウ...続きを読む

休耕地活用、地域活性化へ一役 管理が容易、獣害の心配なし 商品開発に若者参画

2021年9月3週号

福井市 三里浜オリーブ組合  福井市白方町に拠点を置く三里浜オリーブ生産組合(組合長=村嶋哲郎さん)では、休耕地5㌶を利用し、1800本のオリーブを植...続きを読む

地域の伝統農法伝承へ 焼き畑ソバ栽培体験記をミニ冊子に

2021年9月2週号

坂井市・酒井冨二男さんが出版 坂井市丸岡町在住の酒井冨二男さん(71)は、昨年8月に体験した焼き畑によるソバ栽培の体験記をまとめ、ミニ冊子「焼き畑蕎麦...続きを読む

荒島ポーク 飼育頭数を抑え独自の飼料 福井を代表する豚肉に 

2021年9月1週号

大野市 農事組合法人安川ファーム  「目指すは福井県を代表する豚肉」と話すのは、農事組合法人安川ファームの代表理事・安川美幸さん(64)。  同ファー...続きを読む

私の農業経営 農地守る担い手組織を始動

2021年9月1週号

坂井市丸岡町 株式会社 みやざき農園 代表 宮嵜恵介(みやざき けいすけ)さん 収入保険・園芸施設共済に加入    2019年に個人経営から法人化し、...続きを読む

伝統野菜吉川ナス 次世代につなげたい

2021年8月4週号

 千年以上の歴史がある鯖江市の伝統野菜「吉川ナス」を栽培する同市横越町の福岡重光さん(73)は、後世への伝承と生産普及にまい進している。  2009年...続きを読む

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