広報

ブドウ産地の継続へ 特産「若狭ふじ」 独自性で勝負

2023年8月2週号

「紅富士」改良しブランド化 収穫・梱包作業を省力  「ブドウの産地を続けていくための挑戦だった」と話すのは、高浜町鎌倉の永野和夫さん(46)。家族とと...続きを読む

自社農産物を使ってテイクアウト専門店 対面販売に確かな手応え

2023年8月1週号

越前市 「農家たこ焼き・たい焼き Qeen」 永木 良和さん 「自分の作る農産物のおいしさを消費者に直接届けたかった」と話すのは、越前市西樫尾で永木農...続きを読む

自家製堆肥活用の循環型農業 飼料・肥料コスト削減

2023年7月3週号

坂井市・(株)レイトベースフクイ  「農業はやればやるだけ良い結果が返ってくる。わが社らしい取り組みで地域を守っていきたい」と話す髙橋久明さん(38)...続きを読む

私の農業経営 「岩屋梨」もっと広めたい

2023年7月3週号

若狭町・太田 忠(おおた ただし)さん  2020年に若狭町に移住し、岩屋地区で特産の「岩屋なし」とモモなどを生産しています。  サラリーマン時代に兵...続きを読む

五つ星 川合本八さん(24)

2023年7月2週号

坂井市・川合 本八(かわい もとや)さん 24歳    4月から県の新規就農支援施設「ふくい園芸カレッジ」で農業の栽培技術を学んでいます。7月からは、...続きを読む

営農を支える園芸施設共済

2023年7月1週号

補償で育苗に間に合った 福井市 石森忠一さん    園芸施設共済には、入れるものには入っておかないとと思い、建設した2019年から加入しました。  水...続きを読む

ブランド「福地鶏」の6次化

2023年6月4週号

卵も肉も評判の味 あわら市・(有)黒川産業  福井のブランド地鶏「福地鶏(ふくじどり)」を2400羽養鶏する、あわら市北潟の有限会社黒川産業3代目・黒...続きを読む

緑肥+防風+防虫効果も 野菜栽培にソルゴーが有効

2023年6月3週号

越前市・水野剛志さん    「インターネットや営農情報などから得たいろいろな情報を自身で試しながら、おいしい野菜を作っていきたい」と越前市新道町の水野...続きを読む

旬な北陸人 印牧麻央さん

2023年6月3週号

大野市・印牧麻央(かねまき まお)さん(36)    高浜町特産の内浦レモンを使ったレモネードや、家族が栽培したイチゴの自家製ジャムなどで作るソフトド...続きを読む

ブランド米 緑肥にクリムゾンクローバー

2023年6月2週号

夢のある農業目指して サンファーム上番代表・岡嵜 清弘さん 「集落の農地を残していくため、独自の取り組みに挑戦していきたい」と話すのは、あわら市上番(...続きを読む

ページ