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赤大豆で広げるまちづくりの輪 和ん田ふる農園交流の場に

2024年3月2週号

福井市 和中由紀子さん  「赤大豆の生産を通して、多くの人と出会い、まちづくりの輪を広げることができた」と話すのは、福井市和田中(わだなか)の和中由紀...続きを読む

私の農業経営 コウノトリ呼び戻す農法が定着

2024年3月1週号

越前市 恒本明勇さん(76)  越前市白山(しらやま)地区の特産ブランド「白山スイカ」と水稲をメインに営農しています。  2009年に、市西部地区で仲...続きを読む

原木シイタケ栽培を継承 安定した収穫へ 水分管理に注力

2024年3月1週号

越前町 松山孝治さん  「原木シイタケ栽培という産業を残していきたい」と話すのは、越前町上糸生の松島孝治さん(35)。2017年に家業の原木シイタケ栽...続きを読む

4月就農へ準備着々 キュウリ養液栽培に挑戦

2024年2月4週号

美浜町のハウス11棟で 松山裕樹さん  宮崎県出身の松山裕樹さん(32)は、4月からの念願の新規就農に向け準備を進めている。美浜町にあるハウス11棟(...続きを読む

雪の下にんじん 無駄なく使い切る商品開発

2024年2月3週号

大野市 さかだに特産工房  大野市阪谷地区にある「さかだに特産工房」では、同地区で栽培した農産物でかきもちやジャムなどの加工品を製造、市内の道の駅「越...続きを読む

旬な北陸人 秋山一騎さん

2024年2月3週号

福井市・秋山一騎(あきやま かずき)さん(21歳)  坂井市の三つ星株式会社でトマトやネギの生産管理をしています。  子どものころ、祖母の作ったハクサ...続きを読む

特産「東浦みかん」を後世に残したい ジャムで広める魅力

2024年2月2週号

香りとコク、滑らかさ 幅広い世代に向けて 実果garden 上野佐和子さん  敦賀市木崎の実果(みか)garden代表の上野佐和子(うえの さわこ)さ...続きを読む

つながりを大切に 地域農業を守りたい

2024年2月1週号

インターンシップは加工品開発のヒント 大野市 牧野純也さん  「4歳のころには、農業をする祖父の姿に憧れていた」と話す牧野純也さん(34)。大野市中野...続きを読む

県産野菜など使ってパン作り 農家のありがたみ実感

2024年1月4週号

勝山市 滝本紫音(たきもと しおん)さん    「幼い頃から家族の田んぼを手伝っていたので、農業は生活の一部」と話すのは、勝山市平泉寺町(へいせんじち...続きを読む

私の農業経営 リスク分散、収入保険は不可欠

2024年1月3週号

若狭町 田中正志(たなか まさし)さん(60) ▽株式会社チームみかた五湖・代表取締役 ▽経営規模:水稲7・4㌶、白ネギ1・6㌶、ウメ1・4㌶、ニンニ...続きを読む

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