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堆肥づくりで酪農仲間と協力 品質追求 農業者を応援

2023年9月1週号

越前市 佐々木隆嘉さん  「堆肥作りを続けてほしい」という要望を受け、牛ふん堆肥の製造・販売に力を注ぐ越前市大虫町の佐々木隆嘉さん(69)。けがで酪農...続きを読む

栽培、商品開発で魅力発信

2023年8月4週号

永平寺町の地域おこし協力隊 中野沙織さん、西川朋子さん 「1歩ずつ前に進みながら地域の魅力を引き出していきたい」と話すのは、永平寺町の地域おこし協力隊...続きを読む

旬な北陸人 瀬尾ひなのさん

2023年8月3週号

若狭町 瀬尾ひなの(せお ひなの)さん(25歳)  家族はナシ生産者です。将来の進路を考えたとき、食べ物を生産する農業の大切さを感じたことから、県の「...続きを読む

ブルーベリー栽培30年 果実入りジャムが人気

2023年8月3週号

あわら市 長谷川信枝さん 「甘さ控えめで、果実の形を残したプレザーブスタイルのジャムは、リピーターがいるほど人気」と話すのは、あわら市赤尾の長谷川農園...続きを読む

ブドウ産地の継続へ 特産「若狭ふじ」 独自性で勝負

2023年8月2週号

「紅富士」改良しブランド化 収穫・梱包作業を省力  「ブドウの産地を続けていくための挑戦だった」と話すのは、高浜町鎌倉の永野和夫さん(46)。家族とと...続きを読む

自社農産物を使ってテイクアウト専門店 対面販売に確かな手応え

2023年8月1週号

越前市 「農家たこ焼き・たい焼き Qeen」 永木 良和さん 「自分の作る農産物のおいしさを消費者に直接届けたかった」と話すのは、越前市西樫尾で永木農...続きを読む

自家製堆肥活用の循環型農業 飼料・肥料コスト削減

2023年7月3週号

坂井市・(株)レイトベースフクイ  「農業はやればやるだけ良い結果が返ってくる。わが社らしい取り組みで地域を守っていきたい」と話す髙橋久明さん(38)...続きを読む

私の農業経営 「岩屋梨」もっと広めたい

2023年7月3週号

若狭町・太田 忠(おおた ただし)さん  2020年に若狭町に移住し、岩屋地区で特産の「岩屋なし」とモモなどを生産しています。  サラリーマン時代に兵...続きを読む

五つ星 川合本八さん(24)

2023年7月2週号

坂井市・川合 本八(かわい もとや)さん 24歳    4月から県の新規就農支援施設「ふくい園芸カレッジ」で農業の栽培技術を学んでいます。7月からは、...続きを読む

営農を支える園芸施設共済

2023年7月1週号

補償で育苗に間に合った 福井市 石森忠一さん    園芸施設共済には、入れるものには入っておかないとと思い、建設した2019年から加入しました。  水...続きを読む

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